ニュースリリース
—News—
- 試験対策令和6年度の1次試験結果と令和7年度の対策
- EBAよりお知らせ月刊「企業診断」9月号に1次総評が掲載されました
- EBAよりお知らせ令和6年度2次直前パックに関するご案内(追加募集)
- EBAよりお知らせ令和6年度2次直前パックに関するご案内
- EBAよりお知らせ令和5年度2次試験の分析動画を更新しました
- EBAよりお知らせ2次集中コース(通信クラス)の4月開講講座の申込を開始します
中小企業診断士が求められる時代
アフターコロナにあって中小企業を取り巻く環境はますます厳しいものになっています。世界的な物価上昇は止まる様子はなく、需要の回復が遅れる中で多くの中小企業が対応に苦慮しています。米FRBとの金利差の拡大や今後も継続する物価上昇は日銀の低金利政策転換を促す十分な要因となり、利上げは多くの中小企業に致命的な資金難を引き起こします。中小企業は自社の経営資源を再構築し、(新たな資源を獲得して)自社の経営を革新することが求められています。
我々中小企業診断士の仕事は、このような中小企業の生き残りをかけた必死の取り組みを支援することです。国が提供する助成制度や融資制度の活用を支援するだけでなく、中小企業経営者の意思決定に役立つ経営情報の提供、経営資源の客観的な評価、事業リスクなどの不確実性の評価や助言等、中小企業診断士の業務は多岐に渡ります。中小企業の意思決定の多くは大企業とは異なりますが、経営者自身が中小企業に有効な戦略の存在に気づいていないことは少なくありません。
中小企業診断士の資格は、中小企業の経営を学び、その実践を支援することができる国家資格です。一般的な経営コンサルタントとは「中小企業の経営戦略を支援できる」という点で決定的に異なります。この資格の真の価値を理解して実践できれば、中小企業診断士としてのあなたの活躍の場はさらに広がります。
経営コンサルタントには資格は不要ですが、中小企業の経営をよく知り、中小企業の経営革新を支援できるコンサルタントは中小企業診断士を置いて他にありません。
EBA 1次試験対策の特徴
—First steps—
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当年度試験の科目別難易度
を予測。変化の激しい
科目難易度に柔軟に対応。1次試験科目は科目ごとに平均的難易度が異なり、また毎年難易度が変動します。EBAは科目別の難易度の傾向から当年度の難易度を予測し、合格するために必要十分な学習教材を提供します。
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動的スライド講義で
苦手科目も
映像で容易に理解。パワーポイントを活用した擬似アニメーション方式による講義で動的・視覚的に学習できるため、難しいテーマも容易に理解できます。
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講義スライドと過去問解説が
セットになった
ワンストップサービス講義スライド内にテーマ別にまとめた過去問&解説が組み込まれているため、常に試験で要求される論点とそのレベルを意識した学習ができます。
EBA 2次試験対策の特徴
—Second steps—
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理論の応用を徹底的に理解する「理論マスター講義」と「理論チェックテスト」
理論マスター講義では、過去問と出題の趣旨、そして試験委員の著書をもとに「2次試験で期待される1次理論の応用」の具体的な思考と活用方法を学びます。
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業界初!「選択式」の事例演習による応用能力の矯正
「2次試験は筆記試験」の常識を破った「選択式の2次試験」を通じて、1次理論の応用をフェーズごとに鍛えていきます。
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「過去問要らず」の「基本演習」
EBAの最大の強みは「もう1人の講師」を自負する演習問題のクオリティです。過去問と出題の趣旨、そして試験委員を徹底的に分析して作成した演習問題は、合格者から「過去問要らず」と高い評価を得ています。