EBA検証|財務・会計

令和8年度「財務・会計」本試験 × EBA教材 検証レポート

本試験25問を、
1問ずつ検証した。
確保68点、得点圏92点分。

令和8年度の財務・会計 本試験(全25問・100点満点。第11問は設問1・2を各1問扱い)を、試験終了後に「得点への貢献度」で1問ずつ判定しました。数え方は先に開示し、判定と根拠は全問文書化。その結果がこの2つの数字です。2択まで絞れる△にも得点機会はありますが、下の数字には一切含めていません。

得点確保(◎:直接掲載) 68 正解を直接選択できる17問=合格ライン超え
得点圏(◎+○:消去法含む) 92点分 消去法で到達できる6問・24点を加えた23問

JUDGMENT MAP — R8 FULL 25

25問判定マップ

全25問の教材合算判定です(各問について、①模試・②テーマ別過去問・③テキストのうち、最も対応していた教材で判定)。各問に触れると、教材のどこで得点できたかが開きます。隠している問題は、ありません。

得点確保:正解を直接選択できる(17問) 得点可能:消去法で到達できる(6問) 2択まで(1問) 未対応等(1問)

※本マップの数値は、全25問の判定と教材掲載箇所の対応付けに基づき算定しています。

CRITERION A — COVERAGE

三点セットが作る得点圏

指標①模試②EBA過去問③EBAテキスト教材合算
得点圏(◎+○) 48%12問 92%23問 92%23問 92%23問
△(2択まで) 4%1問 4%1問 4%1問 4%1問
✗(未対応等) 48%12問 4%1問 4%1問 4%1問

※教材合算=各設問について、①〜③のうち最も対応していた教材で判定。

EBAの学習体系は、①模試・②テーマ別過去問・③テキストの三点セットで完成します。テキスト(講義スライド①〜⑥)が体系の背骨として単独で得点圏92%に達し、テーマ別過去問が同じ92%で並走して体系を演習で定着させます。模試は頻出テーマに絞り込んだ本試験形式の実戦演習で、「ここだけは落とさない軸」を作ります。数字が絞られているのは設計どおりで、網羅は②③が、実戦精度は①が担います。その精度は下の3問が証明します。

COMMITMENT — SCORE

教材の直接掲載だけで、合格ラインを超える

68確保

正解の根拠がそのまま教材に載っていて、本番でストレートに正解を選択できた問題だけを数えて、17問・確保68点。計算負荷で差がつく財務・会計でも、科目合格ライン60点を直接掲載だけで8点超えていました。さらに消去法で正解に到達できる○の6問・24点を加えれば、得点圏は23問・92点分。当てずっぽうの期待値は一切含んでいません。

EVIDENCE — SIDE BY SIDE

ズバリ3連発:模試と本試験を、原文のまま並べる

本試験で特に差がついた3問です。左が模試、右が本試験(公式問題の実物)。作図や書き起こしによる再現はしていません。

本試験 第22問残余利益モデル
模試②第20問(実物)
模試②第20問:割引超過利益モデル。解説枠で「株主価値=期首純資産時価+超過利益の現在価値合計」の計算構造をそのまま提示

割引超過利益モデル。解説枠で「株主価値=期首純資産時価+超過利益の現在価値合計」の計算構造をそのまま提示。

本試験 第22問(実物)
本試験第22問:残余利益モデルに基づく第15期首の株主価値の計算(正解 イ 2,027万円)

残余利益モデルに基づく第15期首の株主価値の計算(正解 イ 2,027万円)。

模試の解説枠の式に代入するだけ。超過利益20万円×0.91+10万円×0.83を期首簿価2,000万円に足せば、正解の2,027万円に届きます。

本試験 第20問財務レバレッジとROE
模試②第15問(実物)
模試②第15問:ROE=(1−税率)×{ROA+(ROA−負債利子率)×負債比率} の公式を数値代入で直接演習(正解 イ 18%)

ROE=(1−税率)×{ROA+(ROA−負債利子率)×負債比率} の公式を数値代入で直接演習(正解 イ 18%)。

本試験 第20問(実物)
本試験第20問:ROA3%=負債利子率3%のときの資本構成変更の影響(正解 イ)

ROA3%=負債利子率3%のときの資本構成変更の影響(正解 イ)。

模試で使った公式の(ROA−負債利子率)がゼロになる。「負債比率にかかわらずROAとROEは等しい」が公式からそのまま見えます。

本試験 第19問ポートフォリオ理論・分離定理
模試②第19問(実物)
模試②第19問:正解肢オ「安全資産が存在する場合、最適なリスク・ポートフォリオは、投資家のリスク回避度とは無関係に決まる。」

正解肢オ「安全資産が存在する場合、最適なリスク・ポートフォリオは、投資家のリスク回避度とは無関係に決まる。」

本試験 第19問(実物)
本試験第19問:正解肢ア「安全資産が存在する場合、危険資産の最適なポートフォリオは、投資家のリスク回避度と無関係に決まる。」

正解肢ア「安全資産が存在する場合、危険資産の最適なポートフォリオは、投資家のリスク回避度と無関係に決まる。」

正解肢の文言まで、ほぼ一字一致。説明は要りません。

計算構造がそのまま、公式がそのまま、正解肢の文言までほぼ一字一致。模試2回を仕上げた受験生は、これらを「解いたことがある問題」として迎えられたことになります。

掲載の試験問題は令和8年度中小企業診断士第1次試験(財務・会計)より。

ACROSS SUBJECTS

科目を越えて再現される確保68点

この結果は財務・会計だけの偶然ではありません。同じ判定基準で検証した経済学・経済政策(令和8年度)でも、教材合算の得点確保はまったく同じ68点でした。2科目そろって、教材の直接掲載だけで合格ラインを超えています。科目ごとに教材の当たり外れがあるのではなく、EBAの教材体系そのものが本試験の出題範囲を捉える構造を持っています。複数科目での再現は、その裏付けです。

令和9年度 受講生募集

どこで得点するかを1問ずつ示せる教材で、
確保した得点から合格ラインを越えていく。

本試験は毎年、既出テーマに新しい角度を加えてきます。EBAは出題実績を論点表に注記し、テキスト・過去問・模試を毎年更新して追随してきました。令和8年度の「確保68点・得点圏92点分」は、その更新サイクルの直近の実証です。令和9年度講座でも、同じ検証を続けます。

EBA合格コースを見る 本ページの数値は、全25問の判定と教材掲載箇所の対応付けに基づき算定しています。