経営情報システム:予想4テーマ中、3テーマ的中
【YouTube掲載動画】直前の総仕上げ|7科目の頻出論点と今解くべき過去問 予想4テーマ × 令和8年度本試験 検証結果
凡例:◎=テーマ・論点が直接出題/○=テーマ内の一部論点が出題/✗=未出題
経営情報システムでは、EVM・機械学習/AIの2テーマが直接的中、システム開発が一部的中となりました。特にEVM(第19問)はCPI・SPI・EACの3点セットがそのまま出題され、今回のシリーズの中でも的中度が最も高い問題の一つです。AI分野の比重増加という予想の方向性も的中しました。
該当問題なし
DWH・ETL・データレイク・OLAPなどの出題はありませんでした。データベース分野は第7問(正規化:第1正規形と第2正規形)・第8問(SQL)の基礎系にシフトしています。令和4年度・令和5年度(再試験)・令和元年度と続いた出題は今回途切れました。
第16問:アジャイルソフトウェア開発宣言(関連:第15問 テスト/第21問 RFI・RFP・PoC)
テーマ内のアジャイル系論点が的中しました。「個人との対話/動くソフトウェア/顧客との協調/変化への対応」の4価値の正誤を問う問題で、スクラム・XPなどを学習していれば前提知識で対応できます。開発モデル(ウォーターフォールなど)・UML・DFDは未出題でしたが、開発プロセス周辺(テスト技法、調達のRFI/RFP/PoC)は厚く出題されています。
第19問:EVMの計算問題
CPI(コスト効率指数)=EV/AC、SPI(スケジュール効率指数)=EV/PV、EAC(完成時総コスト見積り)=BAC/CPIの3点セットの計算問題で、論点表の掲載項目(CPI 4回・SPI 4回・EAC 3回)がそのまま出題されました。動画で挙げた過去問の令和7年第23問・令和6年第21問などと同型です。
第24問:二値分類モデルの性能評価(混同行列)/第25問:AI事業者ガイドライン
第24問は混同行列から適合率・再現率・F値(調和平均)を計算する問題で、論点表の『二値分類タスク』『混同行列』が直撃しました。応用情報・基本情報の出題実績から補強した論点が、そのまま診断士試験に出た形です。第25問(AI事業者ガイドライン)・第13問(AIの民主化・ローコード)もAI関連で、同分野の比重増加という予想の方向性が的中しています。
判定は令和8年度第1次試験の全問題との照合に基づきます。外れたテーマも含めて全件を掲載しています。