財務・会計:予想4テーマ中、3テーマ的中
【YouTube掲載動画】直前の総仕上げ|7科目の頻出論点と今解くべき過去問 予想4テーマ × 令和8年度本試験 検証結果
凡例:◎=テーマ・論点が直接出題/○=テーマ内の一部論点が出題/✗=未出題
財務・会計では、ファイナンス分野の3テーマ(設備投資の経済性計算・ポートフォリオ理論・デリバティブ)が揃って的中しました。特に第23問は、論点表の細目「時間的価値の最大価値」がピンポイントで再出題された問題です。外れた損益分岐点分析も含め、全4テーマの照合結果を掲載します。
該当問題なし
CVPの計算問題・知識問題ともに出題されませんでした。ただし第17問(差額原価収益分析:増産か転貸かの差額利益)では販売価格−変動費=限界利益の概念を使用しており、CVPの基礎知識が部分的に活きる構成です。
第18問:取替投資のNPV計算
論点表で12回出題の「正味現在価値」計算問題が的中しました。減価償却費増加によるタックスシールド、年金現価係数の適用まで含む本格的な取替投資問題で、動画の過去問演習(令和7年第17・18問、令和6年第17問ほか)が直結する内容です。
第19問:ポートフォリオ理論の知識問題
「最小分散ポートフォリオとリスク回避度」「効率的フロンティア(期待収益率と共分散)」「トービンの分離定理・リスクプレミアム」など、論点表の資本市場線/効率的フロンティア・リスク態度ブロックの知識で正誤判定できる問題でした。
第23問:オプションの時間価値
論点表掲載の細目「時間的価値の最大価値」(アット・ザ・マネー近傍で時間価値が最大になる)がピンポイントで再出題されました。行使価格とアット/イン・ザ・マネーの判定も併せて必要な構成です。なお第24問(リスクマネジメント)・第15問(MM理論)もファイナンス隣接分野からの出題でした。補足として、企業経営理論で予想したM&Aに対応する企業価値評価(収益還元方式・純資産方式・市場株価比較方式・乗数法)が本科目の第21問で出題されており、科目をまたいだ関連的中となっています。
判定は令和8年度第1次試験の全問題との照合に基づきます。外れたテーマも含めて全件を掲載しています。