1次試験結果と2次筆記試験の予想【修正】

本日、令和4年度の1次試験の結果が公表されました。

https://www.j-smeca.jp/attach/test/r04/r04_1ji_toukei.pdf

令和4年度の1次試験合格率は28.9%となり、昨年度の36.4%から低下しました。今年度は40%程度と予想していましたが、予想よりもかなり低い合格率となりました。

科目ごとの合格率の予想と結果の比較は以下の通りです。

  予想 結果 差異 評価
経済学・経済政策 19.0% 10.5% -8.5% 大ハズレ
財務・会計 16.0% 13.3% -2.7% ほぼ当たり
企業経営理論 23.0% 17.3% -5.7% ハズレ
運営管理 18.0% 16.1% -1.9% ほぼ当たり
経営法務 25.0% 26.9% 1.9% ほぼ当たり
経営情報システム 22.0% 18.5% -3.5% まあまあ当たり
中小企業経営・政策 23.0% 10.9% -12.1% 大ハズレ

難化・易化の動きについては想定通りの変化になりましたが、経済と中小で予想よりも乖離していることがわかります。これで令和5年度の経済の易化が確定しました。また中小はこの難易度だと易化すると予想できます。

令和5年度の難易度予想はこのブログを参照してください。

令和4年度1月時点での令和4年度試験の具体的対策についてはこちらの動画で解説していますので、令和5年度の試験を受験される方はぜひ参考にしてください。

令和5年度の具体的対策は改めて動画でUPするつもりですが、月間「企業診断」9月号に領域別の対策を寄稿していますので、興味ある方はこちらをお読みください。

https://www.doyukan.co.jp/store/item_2022091.html

前回のブログで令和4年度の2次筆記試験受験生は1万人と書きましたが、1次試験結果を踏まえて以下のように修正します。

再受験割合を50%で設定すると令和4年度の受験者数は8,000人強になります。ただ、令和4年度の再受験割合が昨年と同程度(64.28%)になると、受験者数は9,000人を超え、過去最高の受験者数になります。これはコロナによる延期措置も関係していると思われるため、令和4年度の数値がどうなるかは読みにくいところです。いずれにしても8,000〜9,000人の受験者数は過去最高レベルの人数であることには変わりありません。

2次筆記試験まであと50日超あります。直前期ということで気持ちが焦ってしまいがちですが、手を拡げずにやるべきタスクを絞り、集中して学習できる環境を作りましょう。

これからは季節の変わり目で朝晩が急に寒くなったりしますので、体調管理にはくれぐれも気を配ってください。